MBP'15のためのバッグ選びその2

前回がもう2年近く前になることに驚きを隠せないが、前回買ったバッグは懸念通りMBPには適しておらず何度か運搬に利用したが底が抜けそうなので最近は利用していない。結局は専ら1000円程度のエコバッグで運搬しているが衝撃がダイレクトアタックなのが不安で仕方ないので改めて買おうというわけだ。

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スリットがしっかりしている。チャックも安っぽいものの悪くない。Amazonで売り切れるほどの人気があるが被らない。容量もしっかりある。防水もバッチリ。

デメリットは思っていたよりもゴツいこと、内部のマジックテープ、外部の接続（なんていうんだこれ？）ともにうるさいこと、胸前のための拘束を取れないこと。

上でも書いたがバッグはなるべく小さいほうが良く、大は小を兼ねないのだ。

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ほかにCompactとProも見てきたがこれが一番良かった。とにかくガジェッターのためのバッグという感じで、端末やケーブルなどがあちこちに入る。背面のPCスリットは起毛で一度汚れたら最後という印象を受けた。

脇から開くためのチャックは存在しない。そのかわりメインがとんでもないところまで開く。しかしポケットが多くメインの容量としてはそんなに入らない。ガジェット類まで含めれば相当量入るが、服は1泊分がせいぜいという量だろう。

肩ひも、背面とも体にやさしい感じで通勤に良いかもと思ったが、通勤時にはタブレットもケーブルもバッテリーも持ち歩かないのでオーバースペックとなる。そこまで持ち歩くとなると旅行となるが前述のとおり心許ない部分がある。勉強会などに頻繁に参加する人やフルタイムでノマドする人には良いのかもしれない。

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ICON Slim Pack同様こちらもApple Storeで取り扱っているモデル。Apple推薦だけあってiPod用のポケットとイヤフォンを外に出すための穴が開いておりイノベーションを感じた。一方ロシアはBluetoothイヤフォンを使った。

結論としてはチャックの品質が最悪であった。

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こちらもAppleStoreで取り扱いがありiPod穴も同様にある。

こちらはチャックではないので救いがある。紐で絞る形式であり蓋をかぶせるタイプなのであるがサイドにチャックはないので毎回パカパカする必要がある。

余談であるがHerchelSupplyは非常に利用者が多い。

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前回に引き続きの登場。今度はこちらも試してきたが、PC専用スリットをどうみるか次第。完全分離しているのでPC取り出すときに他のものを落としてしまうという心配がない。

すっきりしたシルエットであるとおり、表面でのちょっとした収納にやや難があると感じた。しかしそれぞれのチャックの中にポケットが多数あり、ガジェッターには嬉しい仕様。INCASEのそれに近い。

総評

なんか四角いバッグ流行ってるね。他にもあった候補も含めいろいろ見て背負ってきたが非常に難しい課題であると感じた。

社会は厳しい。