夏と花火と私の死体

夏と花火と私の死体 (集英社文庫)

夏と花火と私の死体 (集英社文庫)


ホラー小説(に分類されているはず)を読むのは初めて。ハラハラドキドキ、緊張の連続で読んでいて全然飽きなかった。解説の言葉を借りるのなら、とても16歳が書いたとは思えなかった。
登場人物の健くんも、あの判断力と行動力はとても11歳とは思えなかった。
22/100冊目。