PC購入検討2014
そうだ、PC組もう(錯乱)
動機
キューブ型パソコンがほしい。
ecoがWindows8対応されたことでWindows7機がそのまま押入れに仕舞われててもったいないし、使えるものはまだ使いたいというのもある。
作戦
まだ使いたいモノ。
- SDD Intel336? 125GB 3年目くらい まだまだ使えるはず
- 3.5in HDD 1TB 回転数? 何年目だっけ、あぶないかも
- 3.5in? HDD 3TB クソ外付けの外装を外す
- MEM (2G×3)×2 トリプルだけど2枚でも使えたはず 追加セットはSSDと同時
- 電源 650W Win8と7が平行稼働することにならければメインPCに使うはずだった
- ケースファンとファンコン そうそう壊れるものじゃない
以下はサヨナラする。発熱がすごすぎて無理。
- CPU Corei7 920(その熱さ、ビッグバン)
- VGA GTX230?
つまり、ケースとCPUとマザボとVGAを追加で購入すればよい。
候補
ケース売り場で一度は目にするスタイリッシュッなabeeは高いのでパス。
[ケース] MONOBOX ITX2
そこそこのサイズ、自分のキューブ型PCのイメージから外れていない、お手頃な価格、ATX電源が使える。作ってるのはサイズ。現PCだとファンがサイズ製。
[ケース] Elite 110 Cube RC-110-KKN2-JP
クーラーマスター。サイズとATX電源が使えることは悪くなかったのだけど、発光機能いらなかった。なし。
[M/B] GA-J1900N-D3V
MONOBOXのレビューを読むとCPUクーラーがあると邪魔らしいのでファンレスモデルをチョイス。GPU、サウンド、LANがオンボード。
ASUS高いし、ASRockは安いんだけどファンレスがいいので。モデル多すぎてわからんし。
2万弱で組めるかも。
MBP'15のためのバッグ選び
訳あって3kg近くある巨大なアルミの板をたまに持ち運ぶ必要が出てきたので選びます。 最近腰痛の兆候があるのでショルダーは対象外です。なおMBPの外寸は360mm x 250mm。
参考
選考に入ったもの
ひらくPCバッグ for Evernote
一度使ってみたいんだけど意識高いブロガーがスタバノマドな香りがしすぎるのが難点。
Côte&Ciel Rhine New Flat Backpack for Evernote
またEvernote。Côte&Cielというブランドのバッグ。薄くてなかなかよさげ。特化してる感じもよい。430mm x 350mm。
本家はこっち。
【grips】 PACK RUCK(バックパック/リュック)
ZOZOで見つけたバッグ。なにげにZOZOよい。アクセントがあって落ち着いてる。440mm x 380mm。
DYKE | RUCK SACK
吉田カバン。リンク先の方が使用しているものと同型。頑丈な感じ。420mm x 280mmなのでギリギリ。
PORTER×fennica×B印 YOSHIDA “Fennica Hill Pack”
再びZOZO、再び吉田カバン。布製。430mm x 250mm。入るのか。
で、悩んだ挙句、気に入ったのでこれを購入した。MBP用というか2~3泊用のものが前から欲しくて探していたところとクロスオーバーした感じ。入らなかったらまた悩むことにする。
選考外のもの
NORTH FACE シャトルデイパック
めっちゃ四角い。背後におあつらえ向きのスリット搭載。会社の同僚が便利に使っているモデル。ノースフェイス製品によくあるロゴのアピールがないのもポイント高い。460mm x 290mm。
NIXON Landlock Backpack II
これまたスリットあり。見た目がガチすぎる。500mm x 300mm。
master-piece | MSPC PRODUCT : Half No.12230
MasterPiece、カッコいいリュック多い。落ち着いてて良い。450mm x 330mm。
振り返って
結論から言えば重い荷物を楽に持つという点で登山バッグが最強なのだけど、ガチすぎてタウンでの利用は恥ずかしい。肩ではなく骨盤で支えるための帯が邪魔だし、調整用のナイロンがぴろぴろするし。
全体として脇にチャックが付いていてそこから取り出せるようにしているものが多かった。スッと出したいという要望が多いのだなぁ。
しかし、ホントに入らなかったどうしよう…
あけましておめでとうございます
新年1発目で、あけおめ日記書くの史上初なのでは。
年末感ゼロのまま突入した正月休みだったものの、コミケで兄のブースで売り子して、祖母に年始の挨拶をして、親父と美味い酒を飲みながら話をしてと、なかなか有意義な休みだった。残りの時間は読書とアニメ消化に全力を注ぎこみたいところ。
初売りでは、今年もTSUKUMOの初売りでつくもたん福袋をご購入。今年の正月つくもたん、去年よりも可愛くてとても良いです。目の前のつくもたんカレンダー見てニヤニヤしながらこれを書いております。
これだけだとなんなので、抱負でも書いておきますか。あとで見返して「全然できてねぇ~」と後悔するがいい。
- ゲームほどほどにして、ゲーム以外のことをする
- JavaScriptをPHP並にする。構造的に書けないのでBackboneとかAnglarとかそのあたりを使う
- Rubyを憶える、だと曖昧なので、herokuアプリを作る
- WindowsPhoneアプリを作る
- もっとテストを書けるようになる
- 技術書の積読を減らす
- 積みゲー消化する
- 収支を付ける
- 遅刻しない
- お金の運用を考える
- 月1回くらい映画を見に行く
- 3か月に1回くらい旅行に行く
2013年は中身がなにもなくてすごい後悔したから。後悔のない2014年にしよう。
ウィスキーを飲みだしたのでレビューとか
マッカラン
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最初に買ったもの。友人のおススメにしたがってお買い上げ。飲み方は夏だったので水割り。すごく飲みやすくてカパカパ飲んでしまった。また飲みたいなぁ。
山崎
シングルモルトとは?と思いながら2本目。すっかり冬になっていたのでお湯割りにしてみたが非常にキツかったのを憶えている。後半にロックでちびちび消化したのだけど、香りがいいというより気化したものが目に染みた。
余市
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シングルモルトがなにかわからないまま3本目。どこかで余市いいよ、というカキコを見たのでご購入。これまたロック、というか以後すべてロック。山崎よりキツかった、カーッとくる感じで、口に含んで愉しむ余裕がなかった。あと、これもまた目に染みた。
グレンフィディック
近所のスーパーと寂れた酒屋の品揃えに限界を感じたのでシャレオツな酒屋で4本目。「世界で一番飲まれているウィスキー」という文言に惹かれてご購入。無知の酒飲みの楽しみとして、何を買うか選んでいるときの商品にひとつひとつ点けてある説明書き(たいてい手書き)を読んで選んでみる、というのがあると思う。今回はそれが大当たりして、目に染みるとかなく味と香りを愉しむことができた。また買いたい、けどちょっと高いんだよな。
サントリー角
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なんでこれが5本目にくるねん、というとすべて残業生活が悪い。お酒を仕入れに出かける余裕がなかったので深夜のコンビニで仕方なしにご購入。今飲んでいるところ。味も香りもそこそこでウィスキーを最初に飲むにはやっぱりちょうどいいという感じ。グレンフィディックなんかはハイボールみたいな飲み方したらもったいないなーと思うけど角ならアリではないでしょうか。
ちょっと検索すると大量にブクマの付いている記事を発見したので、この辺りを参考に今後も攻めていきたい。ウィスキー、ビール(主にIPA)とはまた違った愉しみかたができてとても良いです。誰かと、というよりひとりでちびちびやるのですごく最適です。
購入書籍~オーム社記念セール編~
いつぞやのオライリーの電子書籍祭りやピアソン祭りでドカ買いした技術書を未だに積んである事実に目を背けつつ、また買った。買ってやったぞ。
電子書籍は以前に何冊か買って全然手が付かないので向いてないとわかっているんだけど、本棚と部屋の限界が見えつつあり、かつ割引とあらばこの手を逃すわけには参りませぬ。というわけで以下買ったものリスト。
- 『すごいHaskellたのしく学ぼう!』
関数型言語をなにか勉強しようと思っていて、LispかHaskellかなーと。前から欲しかった1冊。
- 『型システム入門 プログラミング言語と型の理論』
この書評を読んでから「型ってそれ自体に理論があるんだ!いつか読みたい!」と思っていたので。これが一番楽しみ。
- 『情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方』
前から本棚に加えたいと思っていた1冊。まさか電子書籍という形になるとは思っていなかったけれど。
- 『リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営』
タイトル買い。今年の10月刊行だそうで、ナウい読み物として。
Rと統計の本も欲しかったけれどたぶん読まないだろうからやめた。
はやくDLメールこーい。