再開した目的

  • 日記にギリギリまで書くこと。案外具体的に書いていないと振り返るときに状況を再現する材料が足りなくなるもの。一時期ローカルで書いていたことがあったけど、情報漏洩や特定の恐れがないとすごく具体的に書ける。じゃあローカルに書けよ、となるわけだがそうなると面白みが無く、社会メディア学の先生も「日記を誰かに見られる前提で書く」という心理についてかなり納得のいくこと言っていた。
  • 大学で学んだことを自分なりに整理すること。まだやってもいないけど、4年間『情報工学』について勉強してきたことから、なにか少しでもしっかりと具体的な形にして自分のものにして役に立てたいと思ったから。あとは、”情報工学”という言葉があまりに誤解されているからそういうのを解けたらなぁと。どっかの偉い委員会が情報工学を成り立たせるいくつかの分野って定義してるんですよ。先に結論から書いちゃうと、情報工学とは数学であり、断じてプログラミングをする学問じゃないです。プログラムは問題を解決する手段です。だから大学にいると、アルゴリズムが評価されてコードの書き方がきれいなことはまったく評価されない。保守性?なにそれって感じ。
  • 脳みそで考えたことをアウトプットすること。思ったことは言葉か文字にしないと気が済まないタイプなので。発散しないとそれがストレスになる。こんなだからGWのあとの反省会で「我が強すぎる」とか言われるんだろうな。