仕事する自分をハックする
ちょっとかっこ良く言ってみる。
今日一日、社内ブログにTwitterのごとく、タスクの切れ目切れ目に連投した結果、なんとなく見えてきた。
まず、だらーっとしてるというか、なんとなーくぶらぶらしてることが結構ある。ドキュメント意味もなく見返したり、ソースを上下往復したり。社内ブックマークの最新リストわけもなく流したり。
社員しかブックマークしないのに、みんな仕事してるんだから2時間前とそうそう変わらないって!しかもリンク全部紫だし!
これはやる気がなくて逃避してるのと、あと自分が次やることが明確な、かつ実行可能な粒度にまで、タスクを落とし込めてないからだと思った。ひとつ終わるたびに次なにやろう、次はどれがプライオリティ高かったっけと、一生懸命ノートめくったりデスクトップのメモ探してる。
そう思ってTODOはアナログ、デジタルでそれぞれ1カ所に集約するようにはしてるんだけど、並んでるだけなのがまずいのかもしれない。優先度つけないと。あとは作業量見積もりも、ざっくりとあるといいかもしれない。
次によーくわかったのがメッセ。これ、ものすごく時間食う。まじ吹き飛ぶ。特に「hogeさんが入力しています」っていう状態を待っている時間。返事しようかなって思うと、いったんエンター押しただけでまだ続くのか、次これ送信したら文脈変わっちゃうから待とう、とか。
あと、語彙が少なくて書いては消し、書いては消しをするから、それも時間を食う。対面なら納得したら「あぁ!」って言えば終わるのに、字面で「なるほど」って味気ないよね。どこのなるほど君だよ。ほんとたいへん。
ちょっと時間かかるビルドやインストール、コマンドの実行もそうだけど、そういう待ち時間の千切りにされた時間にも手を動かせるようにしたい。
集中を持続させるんじゃなくて、切り替えるイメージ。パッパッ。
難しいけれどこれはがんばらないとダメだ。今の仕事環境上必須スキルだ。
明日もまた分析してみよう。