アニメ映画2本観てきた。

 GWと云えばアニメ映画というわけで去る5月1日に『AURA~魔竜院光牙最後の闘い~』と『STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』を観てきた。\1,000の日に映画見に行くの初めてというオマケ付き。実はAURAが公開から日にちが経ってて最寄りの映画館は朝の8時台のみとゆー状況で、例に漏れず寝坊して自転車カッ飛ばしてスタート。そんなわけで忘れないうちに以下感想文。

AURA

 内容はおろかジャンルすら把握していないのになんで見ようと思ったんだろうか。冒頭5分くらいのストーリーにものすごーーーーく憶えがあったから、たぶんきっとおそらく兄弟の本棚か本屋さんの本棚で手にとってすぐ戻したことがある。
 冒頭の斬り合いのせいでヒロインの女の子(名前ェ・・・)が覚醒するのを期待していたら主人公(名前ェ・・・)が覚醒して終わってしまいましたァー!クラス内ヒエラルキー!○○デビューのお話は成功者側が描かれることはまずないので見ていて辛い。それでも意外と味方はいるところにはいるんだよー。はぁ大学デビューやりなおしたいなー。

STEINS;GATE

 紅莉栖かわいいい紅莉栖かわいいい紅莉栖かわいいい紅莉栖かわいいい紅莉栖かわいいい紅莉栖かわいいいうわあああああああああああああ!!!!!!
 岡部がリーディング・シュタイナーの記憶保持の負荷によって世界線の境界が曖昧になりふよふよしてしまう。多世界論では観測者がいれば事象は収束するような気がするけど、観測者にその意思がないのか本人にがんばってもらわなければなくなる。そりゃ紅莉栖にキスしてもらえる世界線に居たいに決まっているだろうがぁ!

やっぱり映画館で見る映画はいいなぁ。